2019/06/14に見た記事等を雑に分類するだけ

GCP

 ・Google Kubernetes Engine上のGoアプリケーションでのHTTPリクエストを行う方法 - Mercari Engineering Blog

  ・メルペイのバックエンドはGKEを使用

  ・HTTP通信におけるアプリケーションのトレーシング

   ⇒メルペイでは主にDatadogを利用

     ※Datadogの記事

    httptraceパッケージも利用

 

・Go

 ・Using go/analysis to write a custom linter · Fatih Arslan

  ・go/analysis を使って自前の linter を作る方法

 

AWS

 ・DockerとECSで初めてマイクロサービス化(するチュートリアルを)してみた | DevelopersIO

 ・【レポート】ロマサガRSの大規模トラフィックを捌くAmazon ECS & Docker 運用の知見 #AWSSummit | DevelopersIO

  ・インフラ構成管理
   ・99%のAWSリソースをCloudFormationで管理
    ・複数環境でも差分がない
    ・新しい開発環境も1コマンドでできる
   ・kumogata/kumogata2でコード管理
    ・Ruby製のCloudFormationラッパーツール
    ・条件分岐などのコードが書ける
    ・秘匿情報を環境変数化してSSMから取得など

  ・プロセス構成管理
   ・100%Docker運用
    ・構成管理するプロセスはすべてDocker化している

  ・Fargate
   ・一部のプロダクション環境で使っていたがEC2/ECSに戻した
    ・Pros(メリット)
     ・サーバーレス
     ・簡単にスケールする
    ・Cons(デメリット)
     ・スケール時間があまり早くない
     ・EC2のスケール時間と変わらない
    ・ロギング
     ・当時はCloudWatch Logsのみサポートだった

  ・デリバリーパイプライン
   ・GitHub、CodeBuild、ECR、ECS、CloudWatch Events、Lambdaを組み合わせて実現
   ・ビルド環境:CodeBuild
    ・並列性が高い
   ・コスト
    ・従量課金で安い
    ・その他
     ・SSMパラメーター連携など便利

  ・自動復旧
   ・Datadog、SNS、Lambda、ECS、Slackを組み合わせて実現
   ・Datadog infrastructureがAlartを検知
   ・SNSにメッセージ飛ばす
   ・Lambdaでparse → EC2特定
   ・対象のEC2インスタンス上のECSタスクのみ再起動
   ・Slackに通知
  ・Auroraのfailoverキャッシュ問題も同じしくみで解決している
   ・ローリングアップデートの命令をECSに飛ばすことでキャッシュクリアする

 

・WSL

 ・Windows10でDockerを使うための最短コースをご案内 - orangeitems’s diary

 ・https://竹内電設.com/post/windows10のバージョン1809のwslでdockerが動作する環境を構築した/

 ・Ubuntu 用 Docker CE の入手 — Docker-docs-ja 17.06.Beta ドキュメント

  ・apt-cache madison docker-ceで利用可能なバージョンを確認し、
   18.06.1~ce~3-0~ubuntuをインストールすると、
   sudo docker run hello-worldが成功した

 ・完全なLinuxがWindows 10上で稼働する? 「WSL 2」とは:Windows 10 The Latest - @IT

WSL 2はWSL 1を置き換えずに併存する

 WSL 2が登場したからといって、WSL 1は廃止になるわけではなく、引き続き利用可能である。Windows OSの仮想マシン支援機能は、Intel VTおよびAMDvにのみ対応しているため、現時点では、Hyper-Vが組み込まれていないARM64版(Windows On ARM。WOA)では、WSL 1が引き続き使われるものと考えられる。

WSL 2はいつリリースされるのか?

 WSL 2は、2019年6月末には、Windows Insider Programでのプレビューが開始されるという。おそらく、現在プレビュー中のWindows 10の2020年春にリリース予定の機能アップデート「20H1」のプレビュー版に入る形で配布が行われるのではないかと考えられる。

 つまり、正式配布は2020年5月のWindows 10バージョン2003となる。ただし、まだ、「19H2」と呼ばれる2019年10月に提供予定のWindows 10バージョン1909のプレビューは開始されておらず、そのタイミングは6月後半といわれている。そのため、「19H2」「20H1」の両方でプレビューが行われ、2019年内に正式配布が開始される可能性もある。

 

・レポート

 ・333枚のスライドで「インターネットはこれからどうなるのか」を示した貴重なレポート「Internet Trends 2019」 - GIGAZINE

 

・Slack

 ・「働く言葉たち」をいつでも味わえるbotを社内slackに導入しました。 - プロクラシスト

  ・Pythonのslackbot

 

・ゲーム開発

 ・グーグル、コーディング知識なしでゲームを作れる「Game Builder」を発表 - CNET Japan